弥栄の暮らしを身近に感じてもらうための
ブログ記事です
この記事を書いている人
杵束まちづくりセンター職員。
弥栄で生まれ育ったので、自然は好き。だけど、めちゃくちゃカエル嫌い。
ワクワクすること、楽しいことが大好き。めんどくさいことは、スルーしがちな自由人。
安城まちづくりセンター職員。
弥栄へIターンし、早20数年。3人の子供は生粋の(!?)弥栄っ子。
小・中学校のふるさと郷育を推進しながら、一緒に弥栄のことを勉強させてもらってます。
弥栄で働く
弥栄では、小学生が地元の仕事体験をします。小学生によるインタビューをもとに、弥栄の仕事を紹介します。
ワタブン
アート
ファブリック
やさか村ワタブンアートファブリックとは
2013年設立。京都・西陣の技術を生かし、『キビソ肌友だち』や『あったかショール』を製造・販売。手織り体験も実施。
仕事を始めたのはなぜですか?
いつですか?
なぜ?→京都の西陣織帯屋渡文(わたぶん)に誘ってもらったからです。
いつ?→1978年です。はじめは、渡文の弥栄工場として帯を織っていました。2013年からやさか村ワタブンアートファブリックを立ち上げました。
仕事は楽しいですか?
楽しいです。
今(やさか村ワタブンになってから)は、自分
たちで考えながらできるので、より楽しいです。
糸は何色ありますか?
(棚に並んだ糸を見ながら数えてみる…)200・・・目に見える色なら何色でも染めてもらえます!
糸はどうやって作りますか?
お蚕さんが作り出す繭からできます。1個の繭から約1,200mの糸ができます。これを絹糸といいます。絹糸は色がきれいに染まる特徴があります。1本の帯を織るのに、3,000個の繭を使います。…ということは、3,000匹のお蚕さんの命をいただいているのです。大事にしないとですね。
やさか村ワタブンアートファブリック
島根県浜田市弥栄町木都賀イ514-1
TEL 0855-48-2436
やさか
共同農場
やさか共同農場とは
やさかみそや小松菜をはじめとする『有機食品』を製造・販売。
食べる人はもちろんですが、『つくる人も心地よくさせる』がモットー。
仕事を始めたのはなぜですか?
楽しいですか?
弥栄が好きだから始めました。仕事は楽しいです!見ての通り(笑)(橋本さん)
野菜を作るのが好きだから始めました。弥栄に来る前に一番最初に作ったのは小松菜。小松菜大好き。仕事は楽しいです!見ての通り(笑)(竹岡さん)
どんな種類の味噌や野菜があるの?
味噌は大きく分けると3つ。米味噌・麦味噌・合わせ味噌すべてに甘口と中辛口があるよ。(橋本さん)
野菜は、小松菜・ほうれん草・パクチー・ケール・パパイヤ・セロリ等沢山の種類がある。来年は、パイナップルやミカンも挑戦してみる。(竹岡さん)
味噌やほうれん草はどのくらいでできますか?
味噌の甘口は10ヶ月。中辛口は12ヶ月以上。辛口はまだ先。(橋本さん)
ほうれん草は、種から30日。冬は90日かかる。ちなみにパパイヤは、8~9ヶ月かかります。(竹岡さん)
好きな味噌の種類や野菜は何ですか?
中辛口が好きです。(橋本さん)
小松菜が好き。野菜は何でも好きです。
(竹岡さん)
弥栄に住む
弥栄町に移住したら…?(良いことも悪いことも全てお話します。)
小さな山間の集落での暮らしは、ご近所付き合いや自治活動によって支えられています。
ご近所の方から自治会長さんを紹介してもらうと、暮らしに必要な情報を得ることができます。
※各自治会によって内容は異なります。
※各自治会によって内容は異なります。
あれ?マイナスイメージがプラス
イメージに変換されているだけだ…
そうなんです、ものは言いよう(笑)
困った時は気軽に各まちづくりセンター・弥栄支所にご気軽にご相談くださいね!
安城まちづくりセンター
島根県浜田市弥栄町長安本郷544-1
TEL 0855-48-2917 FAX 0855-48-3251
E-mail yasugi-k@ph-hamada.jp
杵束まちづくりセンター
島根県浜田市弥栄町木都賀イ526-4
TEL/FAX 0855-48-2258
E-mail kitsuka-k@ph-hamada.jp
浜田市 弥栄支所
島根県浜田市弥栄町長安本郷542-1
TEL 0855-48-2111 FAX 0855-48-2131
E-mail y-jichi@city.hamada.lg.jp